12月8日、大村入国管理センター(長崎県)で行われた「移住労働者と共に生きるネットワーク・九州」による施設見学と入管職員との意見交換会にRAFIQからも参加しました。
まず、施設見学でわかったことは、昨年からの変更点として、大部屋に2段ベッドが設置され、一部屋あたりの収容人数が10名から6名に減ったことです。また、上半身が見えていたトイレがすりガラスになり、プライバシー面で改善が見られました。
意見交換会では、収容人数が708名から428名に減少したこと、被収容者が9月末の6名、11月末の16名に対し職員数が88名であることが印象深かったです。
大阪入管での収容期間が3か月以上となった10名が大村入管に移送されていることをRAFIQでは把握していたため、現在収容されている人の多くが大阪からの移送者ではないかと思われます。それについて質問したところ、否定はされませんでした。
職員が減らされていませんので、大村入管れているれているのように使用するのか注視していく必要があると思いました。
翌日には、大阪入管から移送された難民申請者2名と面会しました。入管から移送理由の説明はないそうです。
食事内容や運動施設の環境がよい一方、時間管理は厳しく、また今後への不安が大きいとの声がありました。
RAFIQとしては、大村入管の被収容者を支援している人たちと連携を深めるとともに、長崎・福岡の弁護士会とも協力体制を築き、保護すべき難民が強制送還されることがないように支援を強化していきたいと考えています。(RAFIQ代表理事 田中惠子)